2015.08.09 国立Liverpool
久保田利伸のGIVE YOU MY LOVEをバンドで演奏しました。
ドラムはハットの16分音符のアクセント時のタイム感を要所要所で詰まり気味かつ尻上がりの音質にする一方、スネアはジャストONよりほんのわずかに後ろに置くことで独特のハネ感を狙いました。
ドラムという楽器はなかなか”音を切る”ということをやりにくい楽器なのでノリを出したいときにいつも悔しい思いをしています。。。
ハットなんかは唯一わかりやすい部分でもあるので、音の長さや音色に今回ばかりは気を使っています。たとえばオープンクローズで音をサラッと切るのか、次の音の頭まで引っ張って引っ張って切るのか。同じ展開内でもこのタイミングを使い分けて混合させていくことで独特の遊び、余裕のあるハネ感に繋げようという個人的狙いです。
ソウル・ファンク系は今回初挑戦だったのもあり、具体的な独自の解釈イメージを作り上げるというよりは音源のコピー・再現に徹した感が強いですが。
といいつつ割と雰囲気コピーな側面も強い墓穴太郎。
Vo.片岡(3年)
Cho.飯島(4年)
Gt.岡野(2年)
Ba.土居(3年)
key(右).川瀬(3年)
key(左).一柳(3年)
Dr.筆山(4年)
1.LOVE RAIN〜恋の雨〜
2.GIVE YOU MY LOVE
3.Missing
4.Rock With You(Michael Jackson cover)
5.LA・LA・LA LOVE SONG